NETWORKHOUR¶
種類: EGTools 専用関数
休憩時間を差し引いた実働時間を計算します。
構文¶
=NETWORKHOUR(開始時刻, 終了時刻, [休憩時間])
引数¶
| 引数 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| 開始時刻 | 必須 | 勤務開始時刻 |
| 終了時刻 | 必須 | 勤務終了時刻(同じ形) |
| 休憩時間 | 省略可能 | 休憩区間: 1列目 開始、2列目 終了 |
戻り値¶
開始・終了をブロードキャストしたサイズの配列としてスピルされ(単一値の場合はスカラー)、値は 1 日=1 の日単位の数値です。開始・終了がブロードキャストできないサイズの場合(1 以外の異なるサイズ)や休憩時間の配列が 2 列未満の場合は #VALUE! を返し、開始・終了が数値でないセルは空のテキスト、日付を含む終了が開始より前のセルは #VALUE! になります。
例¶
| 数式 | 結果 | 説明 |
|---|---|---|
=NETWORKHOUR(TIME(9,0,0),TIME(18,0,0))*24 |
9 | 9 時~18 時の勤務時間 |
=NETWORKHOUR(TIME(9,0,0),TIME(18,0,0),HSTACK(TIME(12,0,0),TIME(13,0,0)))*24 |
8 | 昼休み 1 時間を除外 |
=NETWORKHOUR(TIME(22,0,0),TIME(6,0,0))*24 |
8 | 深夜 0 時をまたぐ勤務 |
解説¶
- 結果は日(day)単位のため、24 を掛けると時間になります。
- 時刻のみを指定した場合、終了が開始より小さければ深夜 0 時をまたいだものとして処理します。
- 重なり合う休憩区間は自動的に結合され、深夜 0 時をまたぐ休憩は分割して計算します。
- 開始・終了はスカラー↔配列のブロードキャストに対応します — 例: =NETWORKHOUR(A2:A100,$B$1) のように終了時刻を 1 つのセルに固定できます。
- 対応: Excel 2010+。すべての Excel バージョンで
NETWORKHOURの名前のまま登録されます。