TEXTJOIN¶
種類: MS Excel 互換関数 · ネイティブ導入: Excel 2016/2019
区切り記号でテキストを結合します(空セルを無視可能)。
構文¶
=TEXTJOIN(区切り記号, 空を無視, テキスト1, ...)
引数¶
| 引数 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| 区切り記号 | 必須 | 項目間の区切り |
| 空を無視 | 必須 | TRUE で空セルを除外 |
| テキスト1 | 必須 | テキスト/範囲 |
| … | 省略可能 | 上記の引数を繰り返し指定できます |
戻り値¶
区切り文字で連結した単一のテキスト(スカラー)を返します。連結する値・区切り文字・空白無視のいずれかにエラー値があると、そのエラーをそのまま返します。
例¶
| 数式 | 結果 | 説明 |
|---|---|---|
=TEXTJOIN("-",TRUE,"a","","b") |
a-b | 空の値をスキップ |
=TEXTJOIN("-",FALSE,"a","","b") |
a--b | 空の値を維持 |
=TEXTJOIN(",",TRUE,{1,2;3,4}) |
1,2,3,4 | 配列要素を連結 |
=TEXTJOIN({"-";"+"},TRUE,"a","b","c") |
a-b+c | 区切り文字の配列は循環使用 |
解説¶
- 空白無視(ignore_empty)を省略した場合は TRUE として扱います。
- テキスト引数は最大 255 個までサポートします。
- 区切り文字に配列を指定すると要素を循環(ローテーション)しながら使用します — 例: {"-";"+"} は -, +, -, … の順に適用されます。
- 関連関数: CONCAT。
- 対応: Excel 2010+。ネイティブ関数がない旧バージョンでは
TEXTJOINの名前のまま(ドロップイン)、ネイティブ関数がある新しい Excel ではEG.TEXTJOINとして登録されます。