コンテンツにスキップ

ILOOKUP

種類: EGTools 専用関数

一致項目を検索し、そのセルに配置された画像を呼び出しセルへコピーします。

構文

=ILOOKUP(検索値, 検索範囲, 画像範囲, [見つからない場合], [一致モード], [検索モード])

引数

引数 必須 説明
検索値 必須 検索する値
検索範囲 必須 検索する配列または範囲
画像範囲 必須 画像が配置されたセル範囲
見つからない場合 省略可能 一致がない場合の値(既定 #N/A)
一致モード 省略可能 0 完全一致(既定), -1 次に小さい, 1 次に大きい, 2 ワイルドカード, 3 正規表現
検索モード 省略可能 1 先頭から(既定), -1 末尾から

戻り値

一致項目を検索し、成功すると空の文字列("")を返し、一致したセルに配置されている図が呼び出し元セルのサイズに合わせて別途挿入されます。検索範囲と画像範囲のサイズが異なる場合は #REF! を、一致項目や図がない場合は「見つからない場合」の値(既定は #N/A)を、不正な正規表現や COM・クリップボードの失敗は #VALUE! を返します。

数式 結果 説明
=ILOOKUP("apple",A1:A5,B1:B5) 一致した行に配置された図をコピー(画像挿入、環境依存)

解説

  • 画像範囲内で一致セルを TopLeftCell とする配置済みの図(msoPicture/msoLinkedPicture)を、クリップボード経由でコピーします。
  • 一致モード: 0 完全一致(既定)、-1 小さい値、1 大きい値、2 ワイルドカード、3 正規表現。検索モード: 1 先頭から(既定)、-1 末尾から。
  • 図の配置や書式を変更しただけでは再計算されないため F9 が必要で、マクロ型のためマルチスレッド再計算からも除外されます。
  • 検索値に配列を指定すると #VALUE! を返します(セルごとに図 1 枚) — 複数件は数式を行ごとにコピーして使用してください。
  • 対応: Excel 2010+。すべての Excel バージョンで ILOOKUP の名前のまま登録されます。