JSONFILTER¶
種類: EGTools 専用関数
JSON 文字列を(パス, 値)の 2 列表に解析します。
構文¶
=JSONFILTER(JSONテキスト, [キーパス])
引数¶
| 引数 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| JSONテキスト | 必須 | 解析する JSON テキスト |
| キーパス | 省略可能 | 抽出するパス、例 "data.items[0].name"(既定: 全体) |
戻り値¶
(パス, 値)の 2 列配列(スピル)で返します — 数値は数値、true/false はブール値、null は空文字列になります。テキストが空の場合、JSON の解析に失敗した場合、キーパスが見つからない場合は #VALUE! を、結果が空のオブジェクト・配列の場合は #N/A を返します。
例¶
| 数式 | 結果 | 説明 |
|---|---|---|
=JSONFILTER("{""a"":1,""b"":[true,null]}") |
{"a",1;"b[0]",TRUE;"b[1]",""} | JSON 全体をフラット化 |
=JSONFILTER("{""a"":{""b"":5,""c"":""x""}}","a") |
{"b",5;"c","x"} | キーパス以下のみを出力 |
解説¶
- 外部ライブラリを使わず、独自の軽量パーサーを使用します。
- テキスト全体が有効な JSON である必要があり、コメント・末尾のカンマはサポートしていません。
- キーパスは "a.b[0].c" 形式で、配列インデックスは 0 から始まります。
- 対応: Excel 2010+。すべての Excel バージョンで
JSONFILTERの名前のまま登録されます。