MAXIFS¶
種類: MS Excel 互換関数 · ネイティブ導入: Excel 2016/2019
すべての条件を満たすセルの最大値を返します。
構文¶
=MAXIFS(最大範囲, 条件範囲1, 条件1, ...)
引数¶
| 引数 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| 最大範囲 | 必須 | 最大値の対象セル |
| 条件範囲1 | 必須 | 調べる範囲 |
| 条件1 | 必須 | 条件、例 ">5" |
| … | 省略可能 | 上記の引数を繰り返し指定できます |
戻り値¶
すべての条件を満たすセルの数値のうち最大値を数値スカラーとして返します。条件範囲のサイズが対象範囲と異なる場合は #VALUE!、条件を満たす値がない場合は 0 を返します。
例¶
| 数式 | 結果 | 説明 |
|---|---|---|
=MAXIFS({1;5;3},{1;2;3},">1") |
5 | 条件を満たす最大値 |
=MAXIFS({10;20},{1;2},">5") |
0 | 不一致の場合は 0 |
解説¶
- 条件は数値、比較演算子(">5" など)、ワイルドカード(*、?)をサポートし、テキストの比較では大文字と小文字を区別しません。
- 条件値に配列を指定すると要素ごとに計算され、同じ形状の配列としてスピルされます。エラーの条件値は不一致として扱い、条件を満たした行の値がエラーの場合はそのエラーを返します。
- 関連関数: MINIFS。
- 対応: Excel 2010+。ネイティブ関数がない旧バージョンでは
MAXIFSの名前のまま(ドロップイン)、ネイティブ関数がある新しい Excel ではEG.MAXIFSとして登録されます。