ARABIC¶
種類: MS Excel 互換関数 · ネイティブ導入: Excel 2013
ローマ数字をアラビア数字に変換します。
構文¶
=ARABIC(text)
引数¶
| 引数 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| text | 必須 | ローマ数字のテキスト |
戻り値¶
ローマ数字を変換した数値(スカラー)を返します。ローマ数字の記号(I・V・X・L・C・D・M)と先頭の '-' 以外の文字が含まれている場合は #VALUE! エラーを返します。
例¶
| 数式 | 結果 | 説明 |
|---|---|---|
=ARABIC("LVII") |
57 | ローマ数字を数値に |
=ARABIC("MCMXII") |
1912 | 大きなローマ数字の変換 |
=ARABIC("-X") |
-10 | 負数表記に対応 |
解説¶
- 空白は無視し、大文字と小文字は区別しません。
- 空のテキストは 0 を返します。
- テキストに配列を指定すると要素ごとに計算され、同じ形状の配列としてスピルされます(エラー要素はそのエラーをそのまま返します)。
- 関連関数: BASE、DECIMAL。
- 対応: Excel 2010+。ネイティブ関数がない旧バージョンでは
ARABICの名前のまま(ドロップイン)、ネイティブ関数がある新しい Excel ではEG.ARABICとして登録されます。