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IMPORTTEXT

種類: MS Excel 互換関数 · ネイティブ導入: Microsoft 365 (2026 新規)

テキストファイル(ローカルパス/URL)のデータを配列として取り込みます。

構文

=IMPORTTEXT(パス, [区切り], [スキップ行], [取得行], [エンコーディング], [ロケール])

引数

引数 必須 説明
パス 必須 ローカルファイルパスまたは URL
区切り 省略可能 区切りテキスト(既定タブ)、{1,3} のような昇順数値なら固定幅列
スキップ行 省略可能 スキップする行数 — 負数は末尾から
取得行 省略可能 取得する行数 — 負数は末尾から
エンコーディング 省略可能 既定 "utf-8" — windows-1252・euc-kr など
ロケール 省略可能 数値解釈のロケール、例 "de-DE"

戻り値

テキストファイル(ローカルパスまたは URL)を区切り文字または固定幅で分割して 2 次元配列としてスピルで返し、数値・日付のテキストは自動変換されます。パスの欠落・読み取り/ダウンロードの失敗・無効な区切り文字/固定幅の指定の場合は #VALUE!、skip/take の適用後に残る行がない場合は #N/A を返します。

数式 結果 説明
=IMPORTTEXT("C:\data\log.txt",";",1) ファイルの内容に依存します

解説

  • delimiter を省略するとタブが既定です。文字列(複数可)は区切り文字として、数値配列({1,11,21})は固定幅の列開始位置(1 基準の昇順)として解釈します。
  • encoding は "euc-kr" のような文字セット名やコードページ番号をサポートし、BOM がある場合は BOM が優先されます。
  • skip_rows/take_rows に負数を指定すると末尾から数えます。
  • パス・take_rowsに配列を指定すると #VALUE! を返します — 複数件は数式を行ごとにコピーして使用してください。
  • 対応: Excel 2010+。ネイティブ関数がない旧バージョンでは IMPORTTEXT の名前のまま(ドロップイン)、ネイティブ関数がある新しい Excel では EG.IMPORTTEXT として登録されます。