CPK¶
種類: EGTools 専用関数
測定値と規格限界から工程能力指数 Cpk を計算します。
構文¶
=CPK(データ, [上限規格], [下限規格])
引数¶
| 引数 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| データ | 必須 | 測定値の範囲または配列 |
| 上限規格 | 省略可能 | USL(下限のみなら省略可) |
| 下限規格 | 省略可能 | LSL(上限のみなら省略可) |
戻り値¶
工程能力指数 Cpk = min((USL-μ)/3σ, (μ-LSL)/3σ) をスカラー数値で返します。data がない場合や USL・LSL が両方ない場合は #VALUE!、数値データが 2 個未満の場合は #NUM!、標準偏差が 0 の場合は #DIV/0! エラーを返します。
例¶
| 数式 | 結果 | 説明 |
|---|---|---|
=CPK({1;2;3;4;5},5,0) |
0.421637021 | 規格 0~5 の Cpk |
解説¶
- 標本標準偏差(n-1)を使用します。
- 片側の規格のみを指定した場合、その方向のみで計算します。
- USL・LSL(上限・下限規格)に配列を指定すると要素ごとに計算され、同じ形状の配列としてスピルされます — スカラーは繰り返し、列ベクトル×行ベクトルは外積として拡張、サイズが一致しない要素は #N/A、エラー要素はそのエラーをそのまま返します。
- 関連関数: CP。
- 対応: Excel 2010+。すべての Excel バージョンで
CPKの名前のまま登録されます。