IMPORTDATA¶
種類: Google スプレッドシート互換関数
URL またはローカルファイルから CSV/TSV データを取り込みます。
構文¶
=IMPORTDATA(URLまたはパス, [区切り], [ロケール], [文字セット])
引数¶
| 引数 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| URLまたはパス | 必須 | データを提供する URL またはローカルファイルのパス |
| 区切り | 省略可能 | フィールド区切り(既定: タブ/カンマ自動判別) |
| ロケール | 省略可能 | 数値解釈のロケール、例 "de-DE" |
| 文字セット | 省略可能 | エンコーディング、既定 "utf-8" — euc-kr・コードページ番号など |
戻り値¶
URL またはローカルファイルの CSV/TSV の内容を 2 次元配列としてスピルで返し、数値・日付のテキストは自動的に値へ変換されます。パスの欠落、ダウンロード・読み取りの失敗、無効な区切り文字の指定の場合は #VALUE!、内容が空の場合は #N/A を返します。
例¶
| 数式 | 結果 | 説明 |
|---|---|---|
=IMPORTDATA("https://example.com/data.csv") |
外部データに依存します |
解説¶
- delimiter を省略すると、先頭行にタブがあればタブ、なければカンマとして自動検出します。
- 第 2 引数に文字セット名を指定する旧バージョンの呼び出し(IMPORTDATA(url,"euc-kr"))も下位互換としてサポートします。
- 空行以外の行だけを残す Google 方式ではなく、内部の空行は維持し、末尾の空行のみを削除します。
- urlに配列を指定すると #VALUE! を返します — 複数件は数式を行ごとにコピーして使用してください。
- 対応: Excel 2010+。すべての Excel バージョンで
IMPORTDATAの名前のまま登録されます。