IFNA¶
種類: MS Excel 互換関数 · ネイティブ導入: Excel 2013
値が #N/A エラーの場合は代替値を、それ以外は値を返します。
構文¶
=IFNA(値, 代替値)
引数¶
| 引数 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| 値 | 必須 | 値または式 |
| 代替値 | 必須 | #N/A のときに返す値 |
戻り値¶
値が #N/A エラーの場合は代替値を、そうでない場合は元の値を返します。配列を指定すると要素ごとに適用した配列を返し、スピルします。
例¶
| 数式 | 結果 | 説明 |
|---|---|---|
=IFNA(NA(),"none") |
none | #N/A を代替 |
=IFNA(1/0,0) |
#DIV/0! | #N/A 以外のエラーは維持 |
=IFNA(5,0) |
5 | 正常な値は維持 |
解説¶
- 値と代替値の両方に配列を指定でき、双方をブロードキャストして要素ごとに #N/A のみを代替します(スカラーは繰り返し、サイズ不一致の要素は #N/A。配列を返してスピル)。
- 対応: Excel 2010+。ネイティブ関数がない旧バージョンでは
IFNAの名前のまま(ドロップイン)、ネイティブ関数がある新しい Excel ではEG.IFNAとして登録されます。