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TEXTSPLIT

種類: MS Excel 互換関数 · ネイティブ導入: Excel 2024

列・行の区切り記号でテキストを配列に分割します。

構文

=TEXTSPLIT(テキスト, 列区切り, [行区切り], [空を無視], [一致モード], [埋める値])

引数

引数 必須 説明
テキスト 必須 分割するテキスト
列区切り 必須 列の区切り記号
行区切り 省略可能 行の区切り記号(省略可)
空を無視 省略可能 TRUE で空値を除外
一致モード 省略可能 0 大文字小文字区別(既定)、1 無視
埋める値 省略可能 不揃いの行の埋め値(既定 #N/A)

戻り値

分割したテキストの配列を返し、動的配列ではスピルします。長さが異なる行は埋め値(既定は #N/A)で埋められ、分割結果が空の場合は #VALUE! を返します。

数式 結果 説明
=TEXTSPLIT("a,b,c",",") {a,b,c} 列に分割
=TEXTSPLIT("a,b;c",",",";") {a,b;c,#N/A} 行・列に分割し、不足分を埋める
=TEXTSPLIT("1,,2",",",,TRUE) {1,2} 空の値を無視

解説

  • 区切り文字に配列を指定すると代替候補の一覧(複数区切り文字)として機能します(ネイティブと同一)。
  • 一致モード(match_mode)=1 の場合は大文字と小文字を区別しません。
  • text に配列を指定すると同じ形状の配列を返し、各要素はそのテキストを分割した最初のトークンになります(ネイティブと同じ降格リフティング)。
  • 関連関数: TEXTBEFORE、TEXTAFTER、TEXTJOIN。
  • 対応: Excel 2010+。ネイティブ関数がない旧バージョンでは TEXTSPLIT の名前のまま(ドロップイン)、ネイティブ関数がある新しい Excel では EG.TEXTSPLIT として登録されます。